愛するということ

人を愛するということ。
それは時に尊く、時に欲にまみれたものになる。
そのどちらを選ぶかは、もちろんその人次第である。

相手を愛し、相手のために何かをしたい。
その見返りは求めない。無償の愛。

相手を愛しながら、自分も同様に愛されたいと願い、
強要する愛。

どちらも愛するということ。
しかし、その2つには大きな違いがある。
そして、その2つとも愛という形の欲。

無償の愛。
一見素晴らしいものに見える。
でも、今一度振り向いてみよ。
その愛は相手のためになっているか。
相手の姿を、全てを受け入れているか。
愛することに酔ってはいないか。

強要する愛。
相手の意志を尊重しているか。
自分の理想を押し付けいていないか。
愛することに見返りを求めていないか。

愛とは本来、愛というエネルギー。
愛することは行動。
行動には、そこに人の感情と欲望がある。
それはとても自然なこと。
ただ、どのように愛するか。
どのように愛すれば、自分も、相手も気持ちよく過ごせるのか。
考えてみるといい。

愛するという欲望を自分の力でコントロールする。
それを忘れずに。

それができない時、そこに
歪みと狂気、恐れ、様々な負の感情が湧き上がる。
愛のエネルギーが持つ正しく輝かしい力が、捻じ曲げられ負の気をまとっていく。
欲望がふくれ上がり、誰もが負の気にさらされる。

そんなことのおきないよう、愛するということを
真剣に考えてみよ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする